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『ナイスショット軽井沢!』軽井沢リゾート情報

紅葉の軽井沢をお散歩・・・。

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秋の紅葉シーズン!これからの時期は夏にもまして爽やかな軽井沢を楽しむことができます。
お散歩するにも最高の時期かもしれません。実は軽井沢の道には、いろいろな名称があるんです。今までお散歩していた道もきっと名前がついています。そこで、それぞれの名称とその由来を調べてみました。

1.軽井沢本通り :公募により決定
2.三笠通り: 旧軽ロータリーから白糸方面への主要道である
3.水車の道: つるや旅館の裏に水車かがった。戦前の軽井沢会の地図にも「Water Whee l Road」とある
4.愛宕山通り : 愛宕山に向かう道である
5.水源地の道 : 愛宕浄水道「水源地」がある
6.峠道 : 旧碓氷峠熊野皇太神社を経て、旧中山道坂本宿への道
7.ショー通り : ショー師の別荘があった大塚山に向かう道
8.テニスコート通り : 天皇、皇后美智子様のロマンスで有名なテニスコートへの道
9.諏訪の森通り : 諏訪神社への道
10.オーディトリアム通り : ユニオンチャーチは音楽・講演・演劇会に使用され、別荘の人々は、ここを「オーディトリアム」と呼び、催しを楽しんでいた
11.ロストボールレーン : テニスコート東側の道
12.犀星の径 : 室生犀星の別荘があり、生前は多くの文学者が訪れた
13.おきもちの道 : 川越石川沿いの道で、山側は「チームセンター」になっている
14.ヴォーリズレーン : 近江兄弟社「創設者W・M・ヴォーリズ」山荘がある
15.浅間隠レーン : 浅間山が見えないことから「浅間隠」と呼ばれている
16.ハッピーバレーレーン : 戦前、外国人にハッピーバレー(幸福の谷)と呼ばれていた
17.万平通り : 万平ホテルへの道
18.釜の沢レーン : 小字名
19.堀辰雄の道 : 堀辰雄が住んだ1412別荘があった
20.サナトリウムレーン : マンロー病院(サナトリウム)があった
21.矢ヶ崎通り : 旧軽から矢ヶ崎までの昔の道
22.新渡戸通り : 軽井沢夏期大学創設者の新渡戸稲造の別荘があった
24.大賀通り : 音楽ホール寄贈の大賀典雄氏に感謝を込めて
25.雲場原通り : 江戸時代、沓掛宿から軽井沢宿までの一帯は「雲場原」と呼ばれていた
26.野沢原通り : 軽井沢開発者の一人である野沢源次郎が土地分譲、貸別荘、マーケットの 経営をここでおこなった
27.雲場池通り : 「スワンレイク」とも呼ばれた雲場池までの道
28.鳩山通り : 政治家・学者として活躍の鳩山家の別荘が大正期よりある
29.離山通り : 離山下を旧軽井沢までのびる道(旧中山道)
30.大隈通り : 元首相大隈重信が別荘を建てる、早稲田グラウンドを作る
31.恵みシャレーレーン : クリスチャンの人達のセミナーが行われている
32.御水端通り : 「御水端」は鹿島の森ホテルの下の湧水の場所。御膳水
33.鹿島の森通り : 碓氷峠鉄道工事請負業者として来軽した鹿島岩蔵が明治31年に別荘を建てる。さらに6戸を増築し、「鹿島の森」の俗称が起こる
34.近衛レーン : 元首相の近衛文麿の別荘がある
35.ノーマンレーン : 善良・清潔な風紀を保つことに尽力し、軽井沢の村長さんと呼ばれたダニエル・ノーマン師の別荘があった
36.旧ゴルフ通り : 野沢源次郎が大正9年に創設したゴルフ場。国内で7番目
37.田辺レーン : 経済界人の田辺氏の「あめりか屋」別荘がある
39.細川レーン : 細川護立公爵の「「あめりか屋」があった。庭内の桂並木がすばらしい
39.旧三笠通り : 旧軽ロータリーからの道が開く前の三笠方面への道

いやぁ~ たくさんあるんですね。。。お散歩の際にはちょっと気にして、見てみて下さい。

max
by royal-karuizawa | 2007-10-13 09:41 | Comments(0)