石積み工事いたしました。

こんにちは。
ロイヤルインテリア・軽井沢建築工房です。

今年は暖かいお正月で新年を迎えることができましたね。
軽井沢では1月6日頃から最低気温-10℃と連日続いております。
インフルエンザも流行しておりますので、
体調管理には気を付けたいところです。( ̄ii ̄)ズルズル

さて、今回は先日施工させていただいた
『石積工事』、土留め工事をご紹介させていただければとおもいます。

まずは施工前の土留めの写真がこちらです。
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傾斜がきつく、自然と土が流れて行ってしまうことが問題でした。
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これまで3段で土留めをしていたところを上下段の2段構成で。
先に下段から取り掛かります。既存の板を使った土留めを一度取り外して、
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石積の高さなど目安を決めます。

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続いて掘削です。
基礎となる砕石、捨てコンクリートを打設する為、約60㎝ほど掘ります。
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掘削にショベルカーなどの重機が使えると比較的スムーズなのですが、
今回はかなりの傾斜箇所の施工の為、ほとんど手作業となっております。
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生コンクリートを流し込み、地を整えます。
乾くまでは1日以上時間がかかります。

そしていよいよ石積です。
軽井沢では土留めとして人気の高い浅間石を使って石積をさせていただくことになりました。
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大きさを選びながら、また削りながら調整して積み上げていきます。
ひとつひとつの石が20~30㎏ほどあるので、かなりの肉体労働です。
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段が積み上がっていくと、石の背面にコンクリートを入れます。
これを『裏込めコンクリート』といいます。

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また写真のように、水抜き穴を複数個所つくり、
石積の裏の土の水はけを配慮して積まなければなりません。
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下段の石積の完成です。

続いて上段に取り掛かります。
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下段同様に、既存の板の土留めを外し、掘削作業をいたします。
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同様の手順で積んでいきます。
地山に合わせて石積をし、上段も完成いたしました。
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石積の下の部分ですが実際は1.5段分くらいが地中に埋まっております。

今回は本格的な冬を迎える前、12月に工事をさせていただきました。
12月でも氷点下の日が多く、朝のうちは土が凍って、凍み上がる(しみあがる)日が続きました。
ただし日中は4℃、5℃くらいまで上がりますので、凍み上がっていた土がゆるくなり、崩れてくるおそれがありました。
凍み上がりを防ぐため、土にはブルーシートをかけたり作業時間を配慮しながら実施し、無事工事を完了させることができました。

これから本格的な冬を迎え、軽井沢での外構工事は十分な安全管理が求められます。
GWを迎える前に外構工事をお考えの際は、この時期にしっかりお打合せをさせていただければ幸いです。

外構工事も、室内リフォームも、
別荘の管理も、軽井沢のことならなにもかも、
ロイヤルにおまかせください!

さいごまでお付き合いいただきありがとうございました。(o^∇^o)
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by royal-karuizawa | 2017-01-08 20:00 | リフォーム・インテリア | Comments(0)